もう少し
自分勝手なふるまいを顧みて
他のひとに気を使うことが出来たら
人間、我慢の限界を超えたら・・・・・地獄が待っているのか
【ボーダーライン】 北村永吾
自分では全く気にしていなくても
他人さまからしたら迷惑な行為ってありますよね
ほんの少しでも
周りに対して配慮の気持ちが持てれば
人間同士が傷つけあったり、争いごとが少なくなるはず
争いのキッカケは「ほんのささいなこと」から始まるようですよね
複数の世帯が密集して暮らすアパートで
住民の騒音の苦痛からとんでもないことになっちゃうの
我慢に我慢を重ね
抑圧されていた感情が限界を超えてしまうと・・・・・
こんなにも恐ろしいことがあるんだね・・・・・怖い
みんなが暮らしやすくなるために出来ることはなんだろうか
考えさせられる作品です
でもこれ読むと怖いね(汗
おれも気をつけて隣人と仲良くとはいかないまでも
良好の関係を維持できたらと思いますね
【ボーダーライン】は試し読みが
できるのでチェックしてみてくださいね♪
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「ボーダーライン」あらすじ
ほんのささいなキッカケで人は壊れる
アパートのささいな生活音、ゴミの分別、間違い電話、新聞の勧誘
「毒」は何気ない日常に潜んでいるの
いつの間にやら紛れ込み、激しく自己を主張し続け
少しずつ人を狂わせていく劇薬
普通の人々主演、土田世紀のDNAを受け継いだ、男・北村永吾が贈る、
歪み行く日常風景の不条理人間劇場
他人に関わりたくないがために、己の生活音を極限まで消した男。
その抑圧の果ての末路は・・・?